企業買収と労働者保護法理―日・EU独・米における事業譲渡法制の比較法的考察の 商品概要要旨(「BOOK」データベースより）事業譲渡時の労働関係をめぐる問題について企業側の制度利用の要請と労働者保護との調整法理を考察する。目次(「BOOK」データベースより）第１章　問題の所在（Ｍ＆Ａのストラクチャーと事業譲渡の機能事業取得型Ｍ＆Ａにおける労働関係に関する法規制と立法措置の検討状況　ほか）第２章　日本における事業譲渡と労働関係（事業譲渡と個別的労働関係の承継事業譲渡と集団的労使関係の承継　ほか）第３章　ドイツにおける事業譲渡と労働関係（Ｍ＆Ａの手法と事業譲渡の機能解雇規制と労働条件変更法理　ほか）第４章　アメリカにおける事業譲渡と労働関係（Ｍ＆Ａの手法と事業譲渡の機能解雇規制と労働条件変更規制　ほか）第５章　日本における事業譲渡と労働関係に関する考察（日・ＥＵ独・米における事業譲渡法制の比較法的考察事業譲渡と労働関係の承継に関する学説・裁判例の分析および検討　ほか）著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）金久保 茂(カナクボ シゲル)１９９３年中央大学法学部卒業。１９９８年最高裁判所司法研修所修了、弁護士登録。２００８年一橋大学大学院国際企業戦略研究科修士課程修了。２０１１年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。現在、弁護士・法学博士企業買収と労働者保護法理―日・EU独・米における事業譲渡法制の比較法的考察の商品スペック商品仕様出版社名：信山社著者名：金久保 茂（著）発行年月日：2012/09/20ISBN-10：479722715XISBN-13：9784797227154判型：A5対象：専門発行形態：全集叢書内容：法律ページ数：462ページ縦：21cm他の信山社の書籍を探す書籍 信山社>経済･産業･労働 信山社>労働 信山社>労働問題･理論 信山社>労働問題･理論 信山社