日本近代洋画の巨匠、長原孝太郎の作品です。100年近く前のもので、状態としては経年によるヒビや剥落がありますので、訳ありとして出品します。作品としてはとても素晴らしいもので、1926と書かれていることから晩年のものになります。近代洋画を語る上で欠かせない画家の、かなり貴重な作品だと思います。・手に入れた時点でガラスが割れていたので、アクリルに変えました。また、経年により吊り紐も劣化していたので新しいものに変えましたが、素人が結んだものなのでご了承下さい。・100年近く昔のもので、作品にヒビや剥落あり、額にも傷があり裏板なし(釘で固定されているので外れることはありません)・鑑定書などなし以上の点を踏まえ、現状品とさせていただきます。NCNRでご理解いただける方、よろしくお願いします。