よろしくお願いします。当時の定価￥99,800TC-K7(1976年頃)TC-K7II(1977年頃)どちらの機種も基本設計は同じです。元々保有していた同一機種の回路図がようやく入手できましたので修理、整備が出来ました。【特徴】(自分で使った感想)・カセットテープの音は、今の音源(CDやスマホ)と異なりとても聴きやすく長く聴いても疲れません・フェザータッチスイッチで快適操作・ヘッドが摩耗しない(F&Fヘッド)・走行機構が2モーターで故障しにくい(この機種の設計はシンプルな構造で良くできています)・しっかりした作りです(10kg)【主な整備箇所】・カセットのイジェクト機構・不具合トランジスタの交換(代替品対応)・ゴムベルト交換・その他、部品交換(ボリュームなど)・テープスピード調整・注油【サービスマニュアル】これが無かったらメンテナンスが大変ですね・英語版・TC-K7II版ですが、TC-K7とほぼ同じ・A4全36ページに加え、　見やすくA3に拡大した回路図、基盤配置図4ページを巻末に再掲してます(オーディオ部とコントロール部)【その他】・約45年前の製品です・可能な範囲で整備しました(元々の保有機種と同じ機種を手掛けたのである程度頑張れました)現状稼働できる状態になりましたが、この先の補償できません꒰˘̩̩̩⌣˘̩̩̩꒱　(相談には乗れますが)・録音のリミッターは使わない方が良いでしょう(4台とも大幅なピーク対応はできませんでした)#SONY#整備品#カセットテープデッキ#カセットデッキ#ソニー#TC-K7#サービスマニュアル