個人売。Gibson の Custom Shop製 ES-137 Classic（2011年）のブルーバースト色・セミアコ・エレキギター。米国のMusician’s FriendのPrivate Reserve Shopから新品で買ったもの、認定書・オーナーズマニュアル・純正ハードケース等が付属。ネックが弾きやすい60年代のスリムタイプ。 ピックアップを元の490R・498TからDiMarzio （ディマジオ）のDP191 Air Classic BridgeとDP190 Air Classic Neckにアップグレードしました。ディマジオ社によると、「50年代後半のハムバッカー・サウンドを追求するためだけに、アルニコ2マグネットやエイジングされたアルニコ5マグネットを使用するという単なる模倣には留まりません。エアバッカー・テクノロジーは、数々の技術的な難しい問題を解決しながらヴィンテージ・ハムバッカーの持つ、最高のサウンド・クオリティを作りだすために開発されました。ヴィンテージ・ハムバッカー特有の甘いトーンを持っていますが、エアバッカー・テクノロジーによって、磁力の強いアルニコ5マグネットの長所を活かしつつ、弦振動への影響を軽減し、サスティーンやセンシティビティの向上を図ることに成功しました。その結果、サスティーンを保ちながら弦振動を的確にとらえるという3次元的なサウンドが得られます」と。ちなみに、作業は楽器修理プロに任せたの。 買った時にMusician’s FriendのPrivate Reserve Shopが納品した前にちゃんとセッティング（弦は0.10～0.46）してくれた。その以降、新しいピックアップを搭載してもらうこと以外に何も調整してもらう必要もなかった。非常に弾きやすい（と美しい）ギターだけど、時間が経って自分のスタイルをよく考えるとダブルカッタウェイの方が良いと気づいてきた。 Body: Laminated Maple (Semi Hollow)Tune-O-Matic bridge with stop tailpiece・全体的に微細な擦れや線傷があり多少の使用感がございますが、目立つ大きな傷や汚れはなく中古品としては綺麗な状態です。 Neck: MaplePearloid trapezoid inlay"C" inlay at the 12th fretNut width: 1.6875"Scale: 24-3/4"・ネック：演奏に問題なし Fingerboard: Rosewood・フレット残り：8割程度 ・電気系統：問題なし2 volume, 2 tone, 3-way switch・重量：3.8kg