富岡敬明氏　書簡　２通分　北巨摩郡増富村白倉丑五郎氏宛て　東山梨郡里垣村から　◆裏打ちあります　◆経年のヤケシミイタミあります★この商品はレターパックプラス520円でお送りいたします ★自己紹介欄及び商品説明お読みの上 入札よろしくお願いいたします富岡 敬明（とみおか けいめい / よしあき、文政5年11月8日（1822年12月20日） - 明治42年（1909年）2月28日）は、日本の官僚・政治家・華族・漢詩人。山梨県権参事、熊本県知事、貴族院議員などを歴任する。書聖と謳われた明治の三筆の一人、中林梧竹は従兄弟。、明治5年（1872年）山梨県権参事　1876年（明治9年）11月には熊本県権令となる。権令在任中には西南戦争に遭遇し、熊本城で司令長官谷干城少将、参謀長樺山資紀中佐・同副長児玉源太郎中佐等と54日間の籠城戦を耐え抜いた（西南戦争の経緯については敬明自身が「篭城日誌」として記録している）。その後、熊本県令、同知事となる。1891年（明治24年）に退任すると、4月に山梨県西山梨郡里垣村（現：甲府市善光寺町）へ一家で移住　同年4月9日貴族院勅選議員に任じられ明治42年（1909年）、山梨県西山梨郡里垣村の自邸にて肺炎で死去　1900年（明治33年）5月9日に男爵に列せられる　白倉丑五郎氏：国立国会図書館デジタルコレクション「峡中家歴鑑52ｐ」武田浪人か